SP-10Dは分配増幅, フォーマット変換及びコンポジット映像, S-ビデオ(Y/C), RGB/コンポーネント映像 (YUV又はRGBS)映像信号コンバーター機能搭載の放送仕様の映像プロセッサーです。元映像及び作業画像の確認及び出力が可能です。
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帯域 — 5MHz (–3dB)
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マルチフォーマット — 選択された入力はコンポジット映像, S–ビデオ, コンポーネント映像(YUV/RGBS)として同時出力可能
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マルチスタンダード — NTSC 358/443, PAL–B/D/G/H/I/M/N,及びSECAM
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規格変換 — 各種力映像規格から他の各映像規格への変換 (NTSC 358/443, PAL–B/D/G/H/I/M/N,及びSECAM)
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処理増幅Features — コントラスト, 明るさ, 色, 色合い, H/V 明度, レベル/ゲイン) (R, G, B, R–Y, & B–Y)
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内蔵タイムベース補正
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2画面 — 1スクリーン上へのオリジナル及び作業映像の同時ディスプレイ (調節可能)
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タイミングコントロール — 映像遅延, H/V 遅延, & SCHフェーズ
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スイッチング同期 — 外部リファレンス又は内蔵ゲンロック同期発生装置との同期
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ルーピング同期入力
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終了する同期信号を選択可能
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10Bit デジタルプロセス
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マルチメモリロケーション — 最大16 マルチスイッチャーをプリセットとして即時呼び出し用に保存
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フレキシブルコントロールオプション — 前面パネル及びRS–232
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前面パネル コントロールロックアウト
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海外対応電源 — 100–240V AC